4月16日（火）、生徒たちが半年の時間をかけて準備してきた文化紹介とパフォーマンスが行われました。大勢のホストファミリーや地元の方々が書道・羽つき・折り紙・昔遊び・縁日などを体験して楽しんでくださいました。琴・空手・剣道・チア・ヲタ芸・ソーラン節などの実演も盛り上がりました。

文化紹介やパフォーマンスを行っている中で印象的だったことは、日本での日常生活や学校生活の中ではあまり見せないであろう、無邪気で実直な表情をしていた山手の生徒たちの様子でした。生徒たちのその表情に新鮮さを感じた一方で、それはホームステイを続けていく中で徐々に芽生えてきたホストファミリーの方々への感謝の気持ちを、生徒たちなりに真摯に表現しているようにも感じました。